着物を通して心とカラダの軸をつくる
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着物道コラム&ブログ
2019年11月27日
着物を子供目線で!
着物を子供目線で!
『きものとは心身ともに自分を高める衣服』
もっとも輝く日本女性になるための着物道
谷加奈子です。
『着物を通して日本人の持っている素晴らしい能力』を
アップすることで
最高の魅力を手に入れるポイントを
お伝えしています。
早速、本題にはいりましょう!
===================================
2019年11月27日は、「新月」です。
新月とは
月の満ち欠けのリズムに合わせて
約29日に一度、新しく月が生まれる日。
「新しく生まれる」って素敵な言葉ですね。
今日から新しいことを始めてみませんか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇着物を子供目線で!◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
七五三も終わり
呉服屋にとって嬉しい時期。
お客様から
お子様・お孫さんとの
お写真を
拝見させていただいております。
どのお方も
嫌がるかと思っていたけれど
とても嬉しそうで
ずっと着ていてくれました!
とお話しいただき
とても嬉しく思っております。
最近では
道中は草履ではなく
スニーカーで移動
という方も増えていますが
「草履でも
問題なく歩いてくれた!」
と聞くと
ホッといたします。
こんなお聞きするとと
子供にとっては
ハードルの低いことでも
大人が勝手にハードルをあげて
初体験の目を
摘んでしまっているのは
悲しいことに思えます。
せっかくの晴れ着には
やはり草履姿でなくては
サマになりませんもの。
お子様の大事な成長を
妨げないことも
大人のお役目ではないかと
思うのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇海外で求められている・・・◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
先日、フェイスブックでも
シェアをしたのですが
公益財団法人海外日系人協会が
JICA日系社会研修の一つとして
「着物を通じた日系社会活性化」
を学ぶために
約1ヵ月半のプログラムを組み
東京と京都で長期研修を
行っているそうです。
参加者は
アルゼンチン、ブラジルから
職業は
日本語教師、弁護士、デザイナー
会社経営者などさまざま。
内容は
着物についての概要や歴史など講義
9回の実習で約30時間かけて浴衣を縫う。
小紋と帯の着付けを
6回に分けて実習。
櫛かんざし美術館
染物店で洗い張り、履物店の見学。
保管・メンテナンス・染み抜きの実習
着物関連イベントの企画運営についての講義。
後半は京都へ移動して
西陣織や絞り染めの見学。
勉強だけでなく
ビジネスにも役立つ講座は
日本人でも学びたい方が
多いように思いました。
前回お話しした
小学校の取組み
今回のように
日系社会への取組み
どちらも
未来を見据えた取組みです。
2020年の
オリンピックイヤーを前に
日本も自国の文化に目を向ける
時がきたようですね。
来年に向けて
私たちが発信できることを
考えるときは
今しかないかもしれません。
言葉だけでなく
実際に体現できる場。
目で見て、体で感じて
五感で使いながら
体験していく場。
オリンピックが
真夏に開催される意味。
国立競技場を
東京の街を
浴衣姿でいっぱいにしたら・・・
世界各国の
お茶の間に届く
日本の姿になることでしょう。
小さなことから
ムーブメントを起こす・・・
小さなことでも
始めることで
選択肢を増やし
日本文化の可能性を
広げることができる。
「日本の良さを
視覚で世界に届ける」
大切なお役目が
着物を好きな人たちには
あるのだと思います。
着物道では
思いを持っている方を
応援していきたいと思っています。。
ご興味がありましたら
メッセージ下さいね
⇒ info@kimonodo.or.jp
着物には
日本人の豊かで
深い感性を磨くための
着ることで学べる衣。
感性を磨くことで
美しさも磨かれていきます。
日本人のDNAにある
美しい心を刺激するのも
蓋を開けるのも
花開かせるのも
ご自身の心次第です。
あなたはどこで
キレイを磨いてますか?
感性を磨いていますか?
着物を通して
日本人の持っている
素晴らしい能力を
一緒に学びませんか?
着物には、ファッションだけでなく、
心身共に成長するための
隠された日本人の智慧と魅力があります。
着物道では
少しずつ
このメルマガを通して
着物の持つ魅力を
感じていただけたら
嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
もっとも輝く日本女性になるための着物道
谷加奈子です。
『着物を通して日本人の持っている素晴らしい能力』を
アップすることで
最高の魅力を手に入れるポイントを
お伝えしています。
早速、本題にはいりましょう!
===================================
2019年11月27日は、「新月」です。
新月とは
月の満ち欠けのリズムに合わせて
約29日に一度、新しく月が生まれる日。
「新しく生まれる」って素敵な言葉ですね。
今日から新しいことを始めてみませんか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇着物を子供目線で!◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
七五三も終わり
呉服屋にとって嬉しい時期。
お客様から
お子様・お孫さんとの
お写真を
拝見させていただいております。
どのお方も
嫌がるかと思っていたけれど
とても嬉しそうで
ずっと着ていてくれました!
とお話しいただき
とても嬉しく思っております。
最近では
道中は草履ではなく
スニーカーで移動
という方も増えていますが
「草履でも
問題なく歩いてくれた!」
と聞くと
ホッといたします。
こんなお聞きするとと
子供にとっては
ハードルの低いことでも
大人が勝手にハードルをあげて
初体験の目を
摘んでしまっているのは
悲しいことに思えます。
せっかくの晴れ着には
やはり草履姿でなくては
サマになりませんもの。
お子様の大事な成長を
妨げないことも
大人のお役目ではないかと
思うのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇海外で求められている・・・◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
先日、フェイスブックでも
シェアをしたのですが
公益財団法人海外日系人協会が
JICA日系社会研修の一つとして
「着物を通じた日系社会活性化」
を学ぶために
約1ヵ月半のプログラムを組み
東京と京都で長期研修を
行っているそうです。
参加者は
アルゼンチン、ブラジルから
職業は
日本語教師、弁護士、デザイナー
会社経営者などさまざま。
内容は
着物についての概要や歴史など講義
9回の実習で約30時間かけて浴衣を縫う。
小紋と帯の着付けを
6回に分けて実習。
櫛かんざし美術館
染物店で洗い張り、履物店の見学。
保管・メンテナンス・染み抜きの実習
着物関連イベントの企画運営についての講義。
後半は京都へ移動して
西陣織や絞り染めの見学。
勉強だけでなく
ビジネスにも役立つ講座は
日本人でも学びたい方が
多いように思いました。
前回お話しした
小学校の取組み
今回のように
日系社会への取組み
どちらも
未来を見据えた取組みです。
2020年の
オリンピックイヤーを前に
日本も自国の文化に目を向ける
時がきたようですね。
来年に向けて
私たちが発信できることを
考えるときは
今しかないかもしれません。
言葉だけでなく
実際に体現できる場。
目で見て、体で感じて
五感で使いながら
体験していく場。
オリンピックが
真夏に開催される意味。
国立競技場を
東京の街を
浴衣姿でいっぱいにしたら・・・
世界各国の
お茶の間に届く
日本の姿になることでしょう。
小さなことから
ムーブメントを起こす・・・
小さなことでも
始めることで
選択肢を増やし
日本文化の可能性を
広げることができる。
「日本の良さを
視覚で世界に届ける」
大切なお役目が
着物を好きな人たちには
あるのだと思います。
着物道では
思いを持っている方を
応援していきたいと思っています。。
ご興味がありましたら
メッセージ下さいね
⇒ info@kimonodo.or.jp
着物には
日本人の豊かで
深い感性を磨くための
着ることで学べる衣。
感性を磨くことで
美しさも磨かれていきます。
日本人のDNAにある
美しい心を刺激するのも
蓋を開けるのも
花開かせるのも
ご自身の心次第です。
あなたはどこで
キレイを磨いてますか?
感性を磨いていますか?
着物を通して
日本人の持っている
素晴らしい能力を
一緒に学びませんか?
着物には、ファッションだけでなく、
心身共に成長するための
隠された日本人の智慧と魅力があります。
着物道では
少しずつ
このメルマガを通して
着物の持つ魅力を
感じていただけたら
嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。